2010年1月4日月曜日

へこんで始まる新年③

その後はすべてが順調にうまくいった。
アーリーチェックインの部屋確保、グループ同士の部屋割りと部屋位置、ディスカバリーのランディ氏の計らいによってすべてがスムーズに運ぶ。
無事に全部屋チェックインが終わりお客さんと別れる。もうすぐ9時だ。

多くの課題と教訓を残した今回の送迎。
ホテル送迎がいかに日本人旅行者用にアレンジされていないかを思い知った。
無料なのでといってしまえばそれまでだが、本来お客様を受け入れるホテルとして、送迎は当然無料であるべきだし、ホテルは部屋や立派なファシリティを最優先すべきではなく、すばらしい人と人とのコミュニケーションをまずホスピタリティの出発点として考えてほしい。
そういった意味で送迎というのはお客様とのファーストコンタクトとなるので、一番重要で重きを置く必要のある作業のひとつだ。

ボラカイの多くのホテルでは送迎を追加の収益と捉えている感がある。
ホテルの乱立、これは土地の乱獲といっても過言でないくらいの規模だが、それによって多くのホテルは収益が悪化し苦しい局面を迎えている。
(もともと8,000室前後を有するボラカイにおいて、飛行機のシート数がそれ以下だというのだから、これ以上立ててどうしようというのか。)
そんな中でも、フライデーズやサーフサイド、今回のディスカバリーなどの経営陣は、お客様への「おもてなし」を最優先としている。
したがって体力勝負をしているほかのホテルと違い、息が長く続いているのだと考える。

送迎が無料なのかそうでないのか。
これもホテル選びの重要なファクターのひとつであると僕は考える。
どうせ有料の送迎サービスを利用するなら、STSの送迎か、たいしたアドバンテージのない物なら無しのほうがいいだろう。

なにはともあれ、今回はボラカイのビーチに助けられた。
ここがボラカイで本当に良かったと思う一瞬だ。


ボラカイ島専門旅行会社 ボラカイナビ
http://www.boracaynavi.com

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