往路、カリボ空港に到着するとそこから乗り合いのバンに詰め込まれる。
すし詰めとはまさにこの事で、身動きが一切取れない。
この状態で90分耐えられる日本の旅行者は一体どれほどいるだろうか。
走り始めるとすごいスピードで運転を始めるドライバー。これはどのドライバーにも共通している。
何度も送迎や調査で乗っているが、その度に白人の旅行者さんは怒鳴り声を上げスピードを落とさせるほどだ。
ただ、移動手段は他にもあり、サウスウエストやアイランドスターに代表される送迎会社のバンやバス。
これなら比較的前者よりも快適に過ごせる。それでも現地組はなかなか利用しないのが現状だ。
日本からのスムーズな移動を考えた場合、「JL-DGのカティクラン経由でボラカイ」の何が起こるかわからないルートよりも、「PR-PRのカリボ経由でボラカイ」の方が確実かもしれない。
初めからカリボ経由と分かっていてボラカイへ行くわけだからクレームも出ない。
ただそこで僕が考えるのは、確実に来るため、クレームを出さない為に旅行者はボラカイ島を訪れてくれるわけではないということだ。
現地にある旅行会社は、利便性の高いルートをいかに確実にアテンドするかということを考えなければいけないのではないだろうか。
もう一つ同時に考えなければならないのは、機会損失について。
カティクラン便はカリボ便に比べ高い。いかにカティクラン便が利便性の高いルートであるといっても、旅行には予算があるのでそれを超えては意味がなくなる。
カティクラン便しかなければ、予算を超える旅行希望者、特にバジェットツーリストなどの機会損失につながることになる。
一番いいのはカティクラン便がカリボ便のように料金もこなれてくることだが、そうするとカティクランのキャパを超えてしまう気がする。需要があるなら供給量を増やせばいいわけだが、カリボはボラカイへの旅行者マーケットを独自に盛っていたりするので、彼らのビジネスの機会を損なう事になる。
そういった意味では現状がバランスが取れていてよいような気もする。
ボラカイの現地旅行会社としてのお勧めを順位で書くと、
①マニラに1泊し、翌日12PM台のシーエアーでボラカイを目指す。
②送迎サービスをつけてシーエアーのカティクラン便で当日ボラカイを目指す。
③PR-PRのカリボ便でボラカイを目指す。
この3種類ではないだろうか。
目的と予算を考えて、自分に合ったフライトを選択してほしい。
ボラカイ島専門現地旅行会社 ボラカイナビ
http://www.boracaynavi.com



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