ボラカイ島某日系ホテルのオーナーさんは、時々ボラカイに来る。
僕らはその短い滞在期間の間に何度か朝食会を開く。
ディスカバリーの朝食はビュッフェだ。
まだ行ったことがなかったので昨日の朝食会は同ホテルのサンズレストランに。
ステーション1のビーチは、フライデーズやシーウィンド、ワリンワリンなどがひしめき合う高級リゾートのエリアだ。そのど真ん中のビーチフロントに佇むのがディスカバリーショアーズ。
全87部屋と決して大きくはないホテルだが、お部屋はジュニアスイートからと全室居住空間は広い。
目的のサンズレストランは同ホテルのビーチ寄り、海を臨む形で構える同ホテル唯一のレストランだ。
朝方曇っていた天気も、9時にはすっかり晴れ間がのぞいている。
おかげで自慢のステーション1のビーチがとてもクリアに見える。
僕らは思い思いの食べ物を自分のプレートによそい席に着く。
話はいつも旅行者の推移から環境問題、お互いのスタッフについて、航空関連へ及び話題が尽きない。
その間にビュッフェだからと、食べ物を取りに何度も席を立つ。
話はディスカバリーのビュッフェに及ぶ。彼曰く、ここの目玉焼きは焼き加減が絶妙だという。
そうなのかなと思いつつ、隣のフライデーズを思い出す。
そういえばフライデーズは朝食がホテル料金に含まれていない。別途700ペソの追加で朝食付きになる。だが、高いお金を払ってどんな立派な朝食かと思えば、どことも大して変わらないアメリカンブレックファーストだ。
ディスカバリーは757ペソで食べ放題のビュッフェ。朝からそんなに食べるわけではないので食べ放題である必要はそれほどないが、種類が多く自分で選べるのがうれしい。
それなら、なにもわざわざフライデーズに朝食を付けなくとも、朝食なしでディスカバリーのビュッフェに行ったほうがいいではないか。しかも隣だし。
フライデーズいわく、「ロケーションがいいので「雰囲気」も楽しんでもらえる」だそうだ。
それはそうだが、ディスカバリーも隣だし…。
…お客さんで溢れ返っていたサンズレストランは、韓国のハネムーナーがその多くを占めていた。
中にはビュッフェのヨーグルトを10個も持ち帰ろうとしていたお客さんもいたが、そこはしっかりとスタッフに丁重にお断りされていた。スタッフは効率良くテーブルを回していく。相当こなれている様子だ。
ボラカイナビでも多くのお客様をお送りしているが、これなら今後も安心できる。
ディスカバリーの朝食ビュッフェ。
言ってしまえば、日本からの旅行者の方にとって見ればただのホテルの朝食ビュッフェなわけで、それほど特筆するようなものは出ない。
ただ料金が安いので、フライデーズに宿泊される方はわざわざ朝食をつけずにこちらのビュッフェを選択するのもいいのではないだろうか。
ボラカイ島専門旅行会社 ボラカイナビ
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